幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS <NO2>●感情でものごとを見ている

<<   作成日時 : 2010/07/22 06:45   >>

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「心が軽くなるブッダの教え」A・スマナサーラ長老著書より抜粋致しました


●感情で物事を見ている

その智慧を自分の中に育てるためには、物事をきちんと、ありのままを
見る能力を持たなければなりません。そのためには何から始めたらいい
のでしょうか。


まず、私達は主観で物事を見ているということを理解しましょう。


主観で物事をみると、必ず感情が介入してきます。
好き嫌い、嫉妬、怒り、憎しみなど、たくさんあります。



まずそんな感情を「置いておく」訓練をするのです。


何か考える時は、怒りも欲もとりあえず「置いておく」


カエルの解剖をやっているような気分でやればいいんです。



「可愛いカエルだ」「気持ち悪い」と、感情が入ってしまうと
解剖は出来なくなります。


「かわいい」もダメで、あくまでも客観的に「ここを切る」という感じで
のぞまないと、解剖はできないでしょう。


医学の世界なら、手術のときに患部に集中するので手術が成功するのです。


その場合は、医師が客観的に見ていることが正解になっているという
ことですね。


医師は、部品として患部を見ているのです。


それがベストなのに、ときどき感情的な人が悪口を言うんですね。

医者は患部を部品のようにだけ見て、人のことを全体的に見ていないとかね。


でも患部に集中しないと、人が死んでしまいます。




智慧を開発するためには、私達は怒り、嫉妬、憎しみ、落ち込み、傲慢、
そういった感情を全部捨てて、物事を観察しなくてはならないわけです。



仕事中でも、何かいろいろ解決しなくてはいけないことが出てきたら、
自分というものを置いておく。

そうして問題だけを見る。

それで結構うまくいくのです。
その過程で、経験から、智慧が現れてくるのです。




すべてを淡々とこなしていくのです。


それが人生なのです。


その都度、その都度で物事に対処してみる。




感情に邪魔されないようにする。

それで智慧を開発する能力ができるのです。




智慧を開発する能力ができると、人はいつでも正解を出せるようになります。


(つづく)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように。
理性で生きることで安らぎで満たされますように。
慈悲と智慧
2010/07/22 08:48
「淡々」、仏教で学んだキーワードの中でもすごく役立っているキーワードです(^0^)
ありがとうございました!
358
2010/07/22 12:31
<NO2>●感情でものごとを見ている 幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜/BIGLOBEウェブリブログ
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