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zoom RSS ●こころの存在とエネルギー不滅の法則

<<   作成日時 : 2010/08/28 20:42   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 3 / トラックバック 0 / コメント 4

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【消滅変化論という偉大なる発見】
輪廻について考える時は、まず「こころ」というものについて
しっかり考えておいた方がいいのです。
そうでないと、仏教の説く輪廻の仕組みがよくわからなくなるからです。



現代科学では、エネルギー不滅の法則ということをごく普通に考えています。


科学者が考えているエネルギー不滅論は、
「物質は消えない」ということなのです。


彼らはこころの巨大なエネルギーをぜんぜん気にしていません。
科学者は知ろうともしないのですが、



こころもひとつの巨大なエネルギーなのです。


もしこころも巨大なエネルギーであるならば、消えないし、
消すことはできないはずです。


物質は形が変わったとしても消すことは出来ません。


だから、私が死んでも、この身体は遺体として残る。
灰になるなりして、この地球に残るのです。



では、こころのエネルギーはどうなるのでしょうか。


きれいさっぱり消えてしまうということは、
論理的に考えてちょっと言いにくいのです。



もし「こころ」というものがあると解るならば、
別に輪廻の有無は問題にもならないと思います。


実際のところ、こころはあるのでしょうか。


それはいとも簡単にわかると思います。

たとえば、この右腕は何キロぐらいあるでしょうか。



計ってみると、かなり重いのです。しかし、「手をあげよう」という意識さえ
生まれれば、いとも簡単に右腕は上がる。

足だってけっこう重いのです。しかし私たちの意識が入ったら
足はなんのことなく上がる。



もしも機械的に足を上げようとしたら、
かなりのエネルギーが必要でしょう。


私の体重は65キロぐらいはあるのですが、
65キロの荷物を運ぼうとするのは大変ですね。

しかし私は平気でこの重さを運んでいる。




それをさせているのは、こころのエネルギーなのです。



物理学的な説明はできません。



たとえば5、6キロ走るとか、ジョギングするといった行為を
機械にやらせてみましょう。

どのぐらい大変なことか。

でも私たちは生まれた時から死ぬまで仕事をしても、
ぜんぜん何のこともないのです。



こころのエネルギーがはたらいているからです。<P60>





「死後はどうなるの?」A・スマナサーラ長老著書より抜粋



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
前々回に引き続き、輪廻転生のからくりである
こころの仕組みを詳しく勉強していきます。
仏教ならではの真理ですね。
あん
2010/08/28 20:48
今回のお話しで頭に浮かんだスマナサーラ長老のキーワードは
『心は親分なんです』でした
今日もお疲れ様でした。
生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように
358
2010/08/28 21:22
生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように。
慈悲と智慧
URL
2010/08/28 22:52
おはようございます。

今日も御法話ありがとうございました!

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜

2010/08/29 10:42
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