幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS NO6●楽しくてたまらなくなる、解脱への道

<<   作成日時 : 2010/10/21 06:04   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 2

仏教が最終的な目標とする
解脱・無執着に挑戦する過程で、
「楽しみ」「喜悦感」が現れるのです。
解脱に挑戦する道のりは、
「集中力」を育てる道のりでもあります。


「集中力」が育てば育つほど、


「楽しみ」「喜悦感」は高まっていきます。

「集中力」と「楽しみ」はセットなのです。

仏教は「解脱しなさい」「執着を捨てなさい」といっている世界です。

そして、「解脱をしようと頑張っている途中に楽しさが現れますよ」といいます。

まったく苦しい世界ではなくて、
無執着になろうと頑張ってみると
「楽しくてたまらない状態になる」というはなしなのです。

だからと言って、「楽しみ」を目指せとはいいません。
しかし、必ず「楽しみ」が際立ってくるのが、仏教です。

「楽しみ」をとても大切にしているのです。

画像


●ふつうの「楽しみ」は赤ちゃんレベル

ふつうの生活上で得られる、
「なにかにひっかかっての楽しみ」は、
程度が限られています。
あまり発展していきません。


しかし、仏教の方法で
「集中力」を育てていくと、
どんどん「楽しみ」が膨らんでいきます。


強化されて、段階が上がっていくのです。


仏教では、とても素晴らしい「楽しみ」のことを
「喜(piti)」という言葉で表現します。


仏教の集中力鍛錬法で味わう「楽しみ」も、「喜」です。

それは、どのくらいすごい「楽しみ」だと思いますか。


もし、世間で暮らすみなさんが、いままでの人生で
いちばん楽しかったときのことを思い出しても、

楽しかったことのベストを
全部あわせてみても、

「喜」にはまったく届きません。


本を読んで得られる「楽しみ」も、「喜」までは発達していない、

「喜」に比べたら、赤ちゃんのようなレベルです。

なにかにひっかかって、
依存して得られる「楽しみ」は、

すべて「喜」の足元にも及ばない程度のものです。


ですから、「集中力」も、ある一定のところまでしかはたらきません。
本を読んで、究極に「集中力」を育てようと思っても、
それはできないのです。


「ブッダの集中力」A・スマナサーラ長老著書より



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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
仏教の修行が苦しく感じる→楽しく感じるという境地に達するまでには壁があるようです。
先ずはその壁を突き破ることが目標になるなかもしれません。


生きとし生けるものが幸せでありますように。
慈悲と知慧
2010/10/21 10:00
おはようございます。

「喜」。そうなのかもしれませんね。

茶道などの習いごとも、その「集中力」という部分のみに着目すれば、集中力の訓練になる。と、スマナサーラ長老が話されていた記憶があります。

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜

2010/10/21 10:13
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