幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ●仏教はカッコいいのだ

<<   作成日時 : 2010/10/03 05:40   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 12

私が生まれた国は、スリランカという
インド亜大陸の南方に位置する小さな国で、
国民の大多数は仏教徒です。
みなさんの住む日本は、
大乗仏教文化の国だと習ったことがあると思いますが、


同じ仏教と言っても、スリランカは大乗仏教の国ではありません。
テーラワーダ仏教(上座仏教・南伝仏教)という仏教です。

テーラワーダ仏教とは、一言で言えば、

歴史上実在したブッダ(お釈迦様)が
説かれた教えを信仰する仏教です。

テーラワーダ仏教徒たちがよく胸を張って言うことは、

「自分たちはお釈迦様の教えを忠実に守ろうと努力しているのだ」
ということです。


画像


歴史と社会の流れの中で、
ブッダの教えが忠実に守られているということは、
果たして本当だろうかと思うことがあります。

事実、国によって、人間の生き方は
変わっていくので、
仏教にもその影響が必ず反映しています。

スリランカ、タイ、ミャンマー、ラオス、カンボジアといった国々は、

テーラワーダ仏教の国です。


それぞれの国には当然、様々な違いがあります。
そうは言っても、
それはほとんど宗教的な儀式やお祭りに関する違いです。

それらの国の人々は、儀式儀礼が文化的に変わっても、
ブッダの教えまで変えようとはしません。

ですから、ブッダの教えについて学ぶなら、
テーラワーダ仏教を学ばなくてはならないのです。


ブッダの言葉は、
意味深くとても素晴らしいものです。

論理的で子供にでも理解しやすい教えですから、

学んでみると誰でも惹かれてしまうはずです。
元気で明るく活発に生きるためのアドバイスがたっぷり入っているからです。


そういうわけで、テーラワーダ仏教国では、
いまでもブッダその人の言葉と教えが、
人々の生活に深くしみ込んでいます。


日本のみなさんと違って、テーラワーダ仏教の国々では、

自分が仏教徒であるということをよく自慢します。

人々は、自分は信頼できる正直な人間だ、
人をだましたり悪いことをしたりしない人間だ、

ということを示したいばかりに、
「自分は仏教徒だ」というのです。


人が言うことをそのまま信じるというのは結構無理がありますが、

「仏教徒だ」という言葉には大事な意味があります。


ブッダの教えを実践する人が、

正直で信頼でき、明るく活発な人間に成長する
ことは確かです。


ブッダを学ぶと必ず幸福になる。

それはなんの躊躇もなく保証することができます。

これからブッダについてお話ししますが、

どうか自信を持って理解してみてください。


とてもクールな教えですよ。



A・スマナサーラ長老「ブッダ、大人になる道」から抜粋


http://ping.blogmura.com/xmlrpc/abeib9sht1p3


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コメント(12件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。クールジャパン戦略というのがあるそうです。政府が日本のアニメなどの文化を世界にPRする計画だそうです。テーラワーダ仏教が根拠になっていれば、その戦略は中身があるものになると思います。日本の高い技術が本当に生かされると思います。欧米には仏教といえばチベット仏教というイメージがあるようですが、そのハリウッド映画やダライラマのノーベル平和賞の影響を、日本の技術で断ち切って、仏教といえばテーラワーダ仏教だというあたりまえの事実が、21世紀には世界中の常識になってほしいと思います。生きとし生けるものが幸せでありますように。
ぱん
2010/10/03 07:12
生きとし生けるものが幸せでありますように
慈悲と知慧
2010/10/03 09:53
引用に使われている本は、子供向けのようなイメージを持たれる方もいらっしゃるかもしれませんが、大人が読んでも普通にためになる本のようです。
慈悲と知慧
2010/10/03 09:59
よく分からないので教えてください。
スマナサーラ長老様は「無我」と仰るのだそうですが、そうしますと「輪廻」するものは何になるのでしょうか?
真比羅
2010/10/03 10:14
おはようございます。

以前、タイで大災害がありました。家も家族も失った少年がいたそうです。

でも、その少年は、国王に「王様、僕はこれからどう生きればいいの?」と明るく質問したそうです。

スマナサーラ長老は、さすが仏教国、少々のことでめげずに生きている。とおっしゃっておられたように思います。私も凄いと思いました。

 生きとし生けるものが幸せでありますように。

2010/10/03 10:18
真比羅さま
質問の答えとして、私がお答えするに値するの
かどうか・・・・
このように解釈しています。
「私」という概念があるから
いろいろと問題が起きるわけです。
「私」と「他」との対立を産むわけです。
それがエゴだったり、怒りだと言う
もろもろの妄想概念です
「私」という確固たるモノでは無いのです。
心は瞬間瞬間変化していきます。
その現象を「確固たる私がいる」と
錯覚してしまうのです。
六つの感覚器官が妄想する機能を作って
いるのですね。
心は調教しないと暴走してしまうのです。
そういうエネルギーは死んでなくなることは
ありません。
エネルギーは体が死んでも、次に
その心のふさわしい棲みかを見つけて
活動を始めるわけです。

その現象は消えることなく、次のエネルギーへ
引き続かれていくのですね。
それを「輪廻」と言います。

「我は無い」あるのは「現象のみ」ということです。
説明は長老様が色々と説明されていると思います
このブログの8月の記事「身体は単なる借り物」とか
そのあたりに輪廻の事を載せていますから
お読み頂けたら嬉しく思います。
 
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
<p><a href="http://77713696.at.webry.info/201008/article_24.html">輪廻へ</a></p>
あん
2010/10/03 12:08
「輪廻」のゴールは解脱(悟り)。
究極の心の平安、無常を真に理解すること。

解脱できない限りは輪廻を繰り返すわけですよね。
輪廻するのは欲や怒り、無智のエネルギーなのではないでしょうか。
自分というのはただのたんぱく質と水を主原料にできた箱であって、心のエネルギーが輪廻するのだと思います。輪廻についてはあんさんのこのブログで8月25日から、スマナサーラ長老の輪廻に関する様々なご説法を掲載して下さってますのでご参考になるのではないでしょうか

生きとし生けるものが幸せでありますように
358
2010/10/03 12:15
358様、解説ありがとうございます!

私からの補足ですが
この「無我」を知るのは「智慧」が現れて
こないと見えないわけです。
それには、ヴィパッサナー冥想をして
観察する能力を高めていくのが良いと
長老様はおっしゃっておられます。
ただ。「自分は無し」と何度も念じて
行動してみても結構、客観的に見れるとも思いますよ。
あん
2010/10/03 12:58
12時15分の私のコメントを書き始めた時はまだあんさんのコメントが無かったので、自分の中のキーワード「頼まれたら少しでも手伝ってあげる」に基づいてコメントを書いて、投稿ボタンを押したのですが、その時、すでにあんさんの明確な回答がありました^^;
あんさんのコメントに異論があるとか、補足しようとか、そういったものではありませんので是非ご参考、実践いただければと思います。
私も智慧の開発、頑張ります
生きとし生けるものに覚りの光が現れますように
358
2010/10/03 16:09
仏教って本当に「かっこいい」って思います。
「クール」というか。
いつも落ち着いていて、自分のすべき事を淡々と・・・
スマナサーラ長老、メチャメチャかっこいいですね^^
(表現がミーハーで失礼しました)
世間を見渡すと、イチローとかね。
落ち着き・淡々・COOLでものすごい集中力。
テーラワーダをご存知か否かはわかりませんが、「いまここ」を完全に理解してるように見えますよね
358
2010/10/03 16:17
たまたまここに来ました。テーラワーダとは始めて聞きました大変勉強になりました。日本の仏教の宗派は本来の仏教とは少しずれてると思いますが多くの国民はブッタの教えを受けずいていると思います。頼りない内閣と言われてますが正に仏教の教え争わ無い様にしてますね。私は仏教徒で仏教とブッタが好きです。ここに来たのも何かの縁もう少しテーラワーダを見てきます。
通りすがりの者です
2010/10/05 01:52
「縁」は大切ですね〜
私もテーラワーダ仏教を知った縁、
大切な人との縁、
ブログで知り合った人たちとの縁、
それは不思議な気がしています。
生きとし生けるものが幸せでありますように
あん
2010/10/05 08:52
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