幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS 6◆「気づき」という光から「智慧」というさらなる光へ進む

<<   作成日時 : 2011/04/20 06:50   >>

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『何も知らないまま死ぬはめに』。
宇宙の成り立ち、魂の存在、永遠の天国、極楽浄土、
生命の誕生など、探求したくてたまらない課題は
いくらでもあることでしょう。

だがそれには、けっして答えはありません。

いくら探求しても
何も知らないまま、死ぬはめになるのです。

そのようなものよりも、自分が生きているのだから、
「生きるとは何か」を探求するならば、その道を一歩
でも歩んだ瞬間から、人生の役に立つのです。


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『ノーマルライフ』
シンプルライフというのは、そうでない生き方のおかげで
成り立っているのです。
ファーストライフが悪いのだったら、スローライフも悪いのです。

私たちに必要なのは、ノーマルライフなのです。

何かを敵にして対立する生き方ではないのです。

焦(あせ)ることもなく、止まることもなく、自然に流れるような
生き方が素晴らしいのです。




『何も残らない』
人類の文明そのものが、「私は死なない」というウソを前提に
してできています。
「死なない」という思いから、名誉や財産を自分のものに
しようとします。

他国を征服した指導者は自分の銅像を建てたりして、永遠に
自分が存在し続ける気持ちになるのです。

しかし、栄華をきわめたローマ帝国と同じで、何一つ残りません。

名誉や財産をたくさん持っていても、みじめに死んでしまう。
最期は墓場です。

事実を認めて、「みんな死ぬ」という前提で生きれば、日々
美しく平和に暮らそうということになります。




『光からさらなる光へ進む道』
私たちは、それぞれの願いや希望を抱き、自分の「光」
にして生きています。

しかし、その願いや希望は、私たちの心を支配する欲や怒り、
無知という煩悩の「暗闇」から発しているのです。

破壊的エネルギーである煩悩から生まれた願いや希望は、
「光」ではなく「炎」となって、人生に大きな悩み苦しみを
もたらします。

ブッダは、「暗闇」から生まれた願いや希望を捨て、「いま、
正しいことを行う」生き方を示されました。
それが中道・八正道です。


「気づき」という光から「智慧」というさらなる光へ進む
道なのです。






ブッダの教え 一日一話 (P.13〜15)
A・スマナサーラ長老

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