幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS 6◇「一旦停止」で心が育つ

<<   作成日時 : 2011/04/28 02:20   >>

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『心を具体的にはっきりとつかむ』
怒りという心があるとき、心の中をさがしても怒りはみつかりません。
しかし、怒りの心は、荒々しい呼吸や、こわばった顔の表情
力の入った肩など、具体的にあらわれます。
だから、心の動きに気がつくためには、体の変化をそのときしっかり
つかむのです。
自分の体の動き、呼吸、歩き方、そして感情の動きなど、
具体的な動きから、心はとらえることができるのです。


いまという瞬間に起きている心の動きをつかまえたとき、心を
おさめることができるのです。







『「一旦停止」で心が育つ』

心を育てるには、「一旦停止」するとよいのです。
いきおいこんで喋ろうとするとき、「自分は、何言いたいのか」と、
ちょっと止まって自分を観てください。


それから、どんな順番で喋るべきかと、順番を決めて喋ります。

行動するときも、何も考えずにぱっと体を動かすのではなく、
一旦停止して、あらためて順番に行動を起こすのです。

一旦停止してみると、瞬時に湧き起こる感情の氾濫がおさまります。

それが、心をおさめることになるのです。

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『まわりを嫌な気持ちにさせない』

いい気持ちでいたいのは、生命の共通の願いです。
だから、まわりの人びとをけっしていやな気持ちにさせては
いけません。

怒っている人がいたら、怒り返してはいけません。

その人の、気持ちを和(やわ)らげてあげることです。
機嫌が悪かったら、「まあ、そんなこともありますね・・・・・」
と、できるだけ気持ちを和らげてあげるのです。






『炎を消すために燃料を与えてしまう』

私たちの心の中で燃えている火は「貪(とん)」「瞋(じん)」「痴(ち)」
という煩悩なのです。


欲(貪)を満たすと、欲の炎が消えると思っていますが、じつは欲の
炎にさらに燃料をあげることになるのです。


怒り(瞋)に対して怒り返せば、怒りの炎にさらに燃料をあげることに
なります。


無知(痴)に対して、なおさら妄想すれば、無知の炎にさらに燃料を
あげていることになるのです。


このような生き方では、人はけっして生きる苦しみを消すことは
できません。




ブッダの教え 一日一話 (P.32〜33)
A・スマナサーラ長老

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