幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ◆怒るよりも悲しむ

<<   作成日時 : 2011/05/05 06:41   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 6 / トラックバック 0 / コメント 1

どこまでも怒りや憎しみを駆り立てるものは
探さないほうがいいのです。
ただショックを受けたその気持ちがなくなるまで、
毎日でも泣いたりしたほうがいい。


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人生においては、心の準備もなしに、ショックな出来事や
突然の悲劇が起こりえます。

人は、怒りや憎しみといった負の感情を抱くことを
嫌うので、そういう感情にとらわれると、その犯人探しを
したがります。

「あいつのせいで、こんなにひどい目にあわされた」
「私を悲しませるあの人が許せない」

このように、誰かが矛先を向けると、心の痛みが
和らぐような気がします。

しかし、それは一瞬のことです。

たとえばその人を裁いて死刑にしたところで、
怒りや悲しみが癒えるわけではありません。

責任をたどっていっても、きりがないのです。

恨む相手を探せば探すほど、心は空虚になっていきます。

負の感情にとらわれたときは、自分がいま、怒りや
悲しみに押しつぶされそうになっていることを
認めるべきです。

現状をはっきり認めると、ときに涙があふれることでしょう。
それでいいのです。
毎日泣いて泣いて、涙も枯れ果てるほど泣いたら、
いつしか心は落ち着くものです。





「こころを清らかにする言葉」
アルボムッレ・スマナサーラ長老著書より








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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
おはようございます。

赤坂プリンスでの、スマナサーラ長老と(故)立松和平さんとの対談で、「母を失った時、悲しくて泣いてしまいました」という立松さんに対して、「そうです。思い切り泣けばいいんですよ」という趣旨のスマナサーラ長老のお言葉が胸に焼き付いてます。

〜生きとし生けるものが幸せでありますように〜

2011/05/05 10:46
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