幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ◆いったい幸福とはなんでしょうか?(1)

<<   作成日時 : 2011/10/30 07:29   >>

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☆問題の発見がスタートライン
人が幸福になりたいと祈願するならば、
幸福とは何かと明確に理解しなくてはいけないのです。
その理解に達するためには、いま自分にどんな問題があるのか、
どんな悩みがあるのかと、発見しなくてはいけないのです。



人間の悩み苦しみとは、みなに平等にあります。
悩み苦しみの原因も、みなに平等なのです。


生命の苦しみとその原因を、

お釈迦様が苦聖諦と苦集聖諦名とづけて説かれたのです。


幸福とは何かと、みな知りたがります。

お釈迦様がこの質問に答えられています。


表面的には、その答えに俗世間は疑問を感じるかも知れませんが、
お釈迦様の見解は極限に具体的なのです。

曖昧さは無いのです。
人の気分や気持ちに合わせる答えも無いのです。

画像



☆お釈迦様の幸福論12

人の幸福とは何かと、お釈迦様が説かれた項目を経典に沿って
具体的に紹介しましょう。


1、事が起きた時に友人がいることが幸福です。

人々はみな友人を作りたがります。
しかし何のために友人が必要かと分かっていないのです。

人生に何も問題がない場合は、友人と仲良くすることが楽しいのです。

しかし自分に何か起きたとき、支えてくれたり助けてくれたりする友人がいるならば、
それこそ幸福なのです。


災害・災難などではなく、結婚式などの「事」も起こります。
そういう時は、悩んだり心配したり、落ち着きがなくなったりするものです。


もし仲間がそろって来て、その時、助けてくれるならば、
どれほどありがたいことでしょうか。

それほど安らぎを感じることでしょうか。
その場合は、自分の心にあった悩み苦しみが具体的に消えてしまったのです。


苦しみが消えることが幸福です。
ですから事が起きたとき、助けてくれる友人がいることは幸せなのです。

<つづく>


P14〜P17>パティパダー 巻頭法話「いったい幸福とはなんでしょうか?」
B.E.2555/A.D.2011 11号より

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コメント(13件)

内 容 ニックネーム/日時
地震、津波、放射能、どれに見舞われたとしても、何を失ったかを知るべきです。

亡くなった方、いまだ行方不明の方に対して、その親や子供などへの
才木広之
2011/10/30 13:13
 トルコで大震災がありました。その国に原発を輸出しようとしているのです。我が国は、性懲りもなく。

 その理由は、相手国があることだから。
 
 でも、嘘だと思います。トルコは、フランスや韓国などとの交渉も示唆していますから。福島原発の事故があったのですから、徹底する正当理由もあります。
 トルコに対し、ある程度の賠償は必要かもしれませんが、まだ契約締結にも至っていないのですから、そんなに大きな賠償問題にはならないし、撤退してもとてつもなく大きな問題ではないと思います。

 ところで、スマナサーラ長老は、限られた聴衆を対象とする朝日カルチャーの説法において、絶対に原発はダメという立場はとられませんでした。

 http://www.geocities.jp/dhammini131/howa399.html

 慈しみが前提に必要というお立場です。

 慈しみが前提にないならば、自動車だって駄目なのではないでしょうか?自動車による死亡事故は物凄く多いです。重度な障害を負うこともあります。
 
 こちらにハーバード大学のサンデル教授のハーバード白熱教室に触れた記事があります。http://deztec.jp/z/dw/j/review02.html

 携帯電話をしながら自動車運転をする人には読んでもらいたい記事です。

 スマナサーラ長老は共産主義をユートピアとして批判された記憶があります。

 ブッダの教えは人を管理する教えではなく、自由な教えです。やる、やらないの選択肢がある状況でどちらかを選ぶ自由があります。

 しかし、そもそも慈しみが前提になければ、「やる」という選択肢がないのだと思います。
サイン
2011/10/30 15:25
お初にお目にかかります。
私は(http://31448354.at.webry.info/)で仏教・古代史・日本人の精神に関連したブログをつい最近になって始めた者です。
実は私も悩み多く不遇な境遇を抱え生きている独身の40台後半の中年男です。
ブログの内容もど素人で内容のコツが掴めず悩んでおります。

どうかあん様にどうすれば高感度を向上するような書式・内容にすればブログ全体の雰囲気を高感度を上げられるようになるのかご指南を賜りたいと存じます。

どうかお見知りおきの程をよろしくお願いいたします。

八筒光(やづつみつる)
2011/10/31 04:58
 「徹底する正当理由」は、「撤回する正当理由」の間違いです。

 今、原発問題に最も理論的な反論を史実に基づいて行っているのは日本共産党だと思います。日本人はまだ共産主義に懐疑的な人が多いと思いますが、共産党人気が高まる可能性もあります。

 私は共産主義は断固反対な立場です。

 マルクスは暴力革命を肯定しています。これに対して、共産党の書記局長、議長などをされた不破哲三さんなどはそれはレーニンの立場であってマルクスの立場ではないという趣旨の発言をしてます。

 「マルクスについては誤解が多い。有名なのは、たとえばマルクスは革命は暴力革命といっているというもの。これはレーニンの整理であり、マルクスは普通選挙権に注目して、それを通じて革命ができるといった最初の革命家だった。」http://www.toyokeizai.net/life/review/detail/AC/d35d898c36480bb0ae466038c6885866/page/3/

 しかし、歴史上非常に著名なマルクス・エンゲルスの共産党宣言には次のような言葉があります。

(引用開始)

 共産主義者は、自分の見解や意図をかくすことを恥とする。共産主義者は、彼らの目的は、既存の全社会組織を暴力的に転覆することによってのみ達成できることを、公然と宣言する。支配階級をして共産主義革命のまえに戦慄せしめよ! プロレタリアはこの革命によって鉄鎖のほかにうしなうなにものもない。彼らの得るものは全世界である。
 万国のプロレタリア団結せよ!

 一八四七年十二月―一八四八年一月にマルクス、エンゲルス執筆

(引用終わり)

 マルクス・エンゲルスの共産党宣言は、共産主義者にとってみれば、『聖書』のようなものだと思います。
サイン
2011/10/31 06:51
矢筒さま
ご相談の件ですが、それぞれの感性は違います
ブログは個人的に発せられるものですから、
ご自分の個性を出されてて、それでいいのではない
でしょうか?

私の稚拙な意見を申し上げます。
まず読者に読んで欲しいと思うなら
トップページは、パット眼に入った時の印象が
大切かと思います。
好き、嫌いの選別が瞬時におきるのですから、
読んでみたくなるような、人に好感持たれる
トップページ造りは大切かと思います。
(ご自身はどんなトップが好きでしょうか?)

私も以前10年前ほどに作ったHPは
トップにかなり拘って
いろいろ工夫して造りました。音楽ジャンル
でしたから、見て楽しむだけで内容などありませんでした。

このブログはお釈迦様の教えを伝えるブログ
ですから、内容はぎっしりと濃いです。
概観はシンプルにつとめています。

お幸せでありますように


あん
2011/10/31 07:35
 あんさま。長くなってしまうと思いますし、また、複数投稿(といっても複数の数が不明ですが)の基準に触れるかもしれないので、ご迷惑でしたら、言ってください。

 新しくブログを作ることを検討します。

 さて、自由主義陣営のジョン・ロックにも抵抗権というものがあります。

 ただ、共産主義では、ビッグネームのマルクス・エンゲルスが前述のように暴力革命を唱えたのに対し、自由主義陣営は、ロック以外のビッグネームに抵抗権を述べていない人が大勢いると思われます。

 それから、マルクス・エンゲルスは、前に引用した文章からも伺われますが、暴力革命を扇動したと思います

 (他にもあります。例えば、共産党宣言第4章には次のような記述があります。http://redmole.m78.com/bunko/kisobunken/sengen4.html

 「ドイツでは、共産党は、ブルジョアジーが革命的に行動するかぎり、ブルジョアジーと協力して絶対君主制、封建的土地所有、小町人とたたかう。
 
 しかし、共産党は、ブルジョアジーとプロレタリアートとの敵対についての、できるだけ明確な意識を労働者のうちにつくりだすことを、瞬時もおこたらない。
 
 それは、ブルジョアジーがその支配とともにかならずもたらさざるをえない社会的および政治的諸条件を、ドイツの労働者がただちに、そのまま武器としてブルジョアジーにむけることができ、こうしてドイツの反動的諸階級をたおしたのち、ただちに、ブルジョアジー自身にたいする闘争を開始するようにするためである。」)
サイン
2011/10/31 18:38
(承前)

 ジョン・ロックの著書には、このような扇動的文章はないと思います。

 それから、ジョン・ロックの『市民政府論』によると、抵抗権は「すべての人民が自然権として持つ生命・自由・財産などの私的所有権を統治者が侵害したときに、人民が統治者から統治の権限を取り上げ、それを再び人民の手に取り戻すことができる権利」と定義されています。

 マルクス・エンゲルスの暴力革命は、現政権が国民の信託どおりの政治を行っているときに、それを暴力で壊すもので、まさに革命です。

 ジョン・ロックの抵抗権は、市民が、政府に、自然権としての生命・自由・財産などの権利を守ること目的にして、社会契約を結んで政府に統治権力を信託したにも関わらず、

 政府が、これに違反して、生命・自由・財産という権利を侵害したのだから、現体制を守るために市民に抵抗する権利を認めるという保守的なものです。

 革命とはベクトルが逆です。

 http://repository.ul.hirosaki-u.ac.jp/dspace/bitstream/10129/308/1/AN00150918_40_45.pdf参照

 さらには、自由主義において、抵抗権が行使されて新しい政府が樹立されたとしても、その政府は自由を守るべく抵抗権を行使して樹立した政府ですから、自己の権力を横暴に振るうことはできません。

 自由というのは、思想良心の自由、表現の自由、学問の自由など国家権力からの自由を意味するからです。

 しかし、共産主義者が革命を起こした場合には、自由を守ることを目的として革命を起こしたわけではありません。

 新しく樹立した政権が、権力を抑制する保障は全くありません(歴史的に観ても、共産主義政権は、権力を横暴に振るってきました)。
サイン
2011/10/31 18:50
確かに
心配してくれる人がいてくれること、助けてくれる人がいるのはありがたく、幸せなことですよね。
そう感じるからこそ、自分が心配する人になり、助ける人になる。そうありたいものです。
358
2011/10/31 19:44
サインさん
上記の文章は、ご自分のブログで公開されるのが
いいと思いました。
やむをえない場合を除いて
お一人一回のコメントとさせて頂きます。
お幸せでありますように
あん
2011/10/31 19:44
(承前)

 国家社会主義ドイツ労働者党という政党をご存じでしょうか?

 ナチスのことです。ノーベル賞を受賞したハイエクという人物がいます。哲学者、論理学者として有名なヴィトゲンシュタインは、母方の従兄弟です。

 ハイエクは、ノーベル賞を受賞した経済学者の中でも別格だと思います。
 幸福実現党が持ちあげたりしていて、えらい迷惑に思っています。
 幸福実現党にはむしろ貶して頂いた方がハイエクは喜んだのではないでしょうか?

 さて、そのハイエクはこう述べています。

 「マルクス主義とは、本質的にファシズムと国家社会主義のことである。in all essentials,it[Marxism]is Fascism and National Socialism.」

 「〔指導者の多くは〕社会主義者として出発し、最後にはファシストやナチスになった[…the number of leading men]…began as socialists and ended as Fascists or Nazis.」

 以上、渡辺昇一さんの「自由をいかに守るか ハイエクを読み直す」(PHP新書p55.59)からの引用です。

 なお、ハイエクについては、こういう解説本だけでなく、直接ハイエク執筆のものを全部ではありませんが結構読みました(「自由の条件」とか、「法と立法と自由」とか)。

 私の父親は戦争絶対反対の立場です。nausikaさんにはお話しましたが、普通の人に比べると極限的に強い理由があります。

 その父が絶対に投票しない政党、それが共産党です。

 そういう考えの人もいるということを知っておいて頂ければと思います。私も共産党には投票したことがありません。
サイン
2011/10/31 20:11
(受前)

 渡辺昇一さんは、こう述べています。

 「共産党とナチスやファシストがお互いを異端者のように憎悪した事実は、互いにいかに似通っているかを示しています。両者にとって本当の敵は古いタイプの自由主義者なのに、こちらとはあまり喧嘩にならない。…中略…

 (引用者註:共産党とナチスやファシストは)お客さんが同じだからその取り合いの喧嘩になる。
 
 このことについて、私は「甲殻類の研究」という論文を書いたことがあります。…中略…
 
 サワガニもザリガニも甲殻類で、泥の中で激しい闘いをして食い合う。そこで必ずザリガニが勝つのです。

 これを比喩として使い、ザリガニは立てに動くから一国社会主義でナチスやファシスト、サワガニは横に動くから国際連携の共産主義、二種類の社会主義者が喧嘩すると、必ずナチスが勝つ。

 実際、ドイツでもヒトラーが勝ち、イタリアでもムッソリーニが勝ちました。

 ロシアではまだファシストがいないうちに革命が起こったので共産主義が生き残ったのですが、ドイツというザリガニと喧嘩しているうちに負け始め、サワガニでは駄目だということでザリガニに変身しました。

 ドイツとの戦争を祖国防衛戦争に位置づけたのは、ソ連の共産主義が国家社会主義になったということです

(引用者註:つまり国際連携の共産主義ではなく一国社会主義のナチスやファシストのようになったという意味)。
サイン
2011/10/31 20:12
 あんさま。今日は時間がないので、明日のお昼まで情報を残しておいて頂けますか?

 私のブログを作って移行させようと思います。
サイン
2011/10/31 20:14
サインさま
了解いたしました!
あん
2011/10/31 22:15
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