幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ★仏教を学び、智慧を育てる

<<   作成日時 : 2012/11/12 21:50   >>

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ここまで、「善行為」「慈悲喜捨」「妄想をやめる」
という3つの悪業から身を守る方法を説明しました。
そして4番目の方法は「智慧を育てる」ことです。


世の中の学問を学んでも、智慧は現れません。
アインシュタインの本を読んでも無知になるだけです。
科学者の本を読めば読むほど、無知になりますよ。

なぜなら、欲がどんどん現れてくるからです。
欲ならいくらでも現れます。


ですから智慧が現れてほしければ、ブッダの説かれた真理を
学ばなくてはいけない。
これはもう決定的で断言的にどうしようもないことなのです。

智慧を育てるためには、仏教を学ぶしかありません。
ブッダの説かれた真理を学ぶこと、理解することで、
まずは理性で生きるようになります。


理性で生きれば、智慧を発見するのです。


聖書にしても、心理学的に微妙によくないのです。
差別に悩まされる悪い人間になったり、
人を殺してもかまわないだろという気分になったりします。
ヒンドゥー教を学んでも、バガヴァッド・ギーターを読んでも、
ヨーガ・スートラを読んでもだめです。


ブッダの教えを学ぶしかありません。

智慧を開発したければ、ブッダの教えを学ぶしかないのです。

学んでいくと、まず理性が現れます。
真理に納得すると、智慧が現れてくるようになります。

それからブッダの教えたことを考えていったときに、
「なるほどその通りだ、よくわかった、この通りだ」
とわかってくるのです。

納得がいくと、もう智慧が現れだすのです。


苦・無常・無我などの話は智慧を引き起こします。

苦とは何でしょうか、

無我とは何でしょうか、

無常とは何でしょうか、と実験しながら学んでいくのです。

それでけっこう智慧が起こってきます。


苦・無常・無我だけではなく、因縁とは何かと学んでも智慧が現れます。


また、智慧を経験したければ八正道という方法があります。
八正道の実践は智慧に達する方法です。


智慧が現れたら一切の執着がなくなります。

画像


解脱に達することは、業から完全に解放されることです。
業というのは、善であろうが悪であろうが、
とんでもなく悪いのです。


ですから、業から逃げなくてはいけません。
逃げる方法というのが、智慧を開発することなのです。


智慧を開発すれば執着がなくなるのです。
「生きていたい」という執着も、業になります。

これがなくなると、業からの解放です。解脱できるのです。
初めから解脱を目指すかどうかはともかく、

悪い業が結果を出すチャンスを失うくらい、

日々、理性で生きて、
善行為に忙しい毎日を実践すれば、

悪い問題は起こらない
幸福な日々がおくれます。

業を正しく理解して、お釈迦様のお薦めになる生き方に
ぜひ挑戦していただきたいと思います。<P100〜P102>



アルボムッレ・スマナサーラ法話選1
「業/苦/死」
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