幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

アクセスカウンタ

zoom RSS ★正見・・・八正道@ありのままに見る

<<   作成日時 : 2013/04/12 15:20   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 17 / トラックバック 0 / コメント 0

正見の意味は、正しい見解です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ありのままに見る」「ありのままに観察する」とは、
簡単で当たり前のことではないでしょうか。
それはその通りですが、実行しようとすると問題が起きます。


私たちは、ありのままに見ているのではなく、
あって欲しいままに見ているからです



何かを見たり聞いたり観察したりすると、
自分の感情、自分の主観、自分の価値観、自分の知識、

それから、自分が生まれ育った文化の影響などが割り込んでくるのです。

★人間はみな偏見で生きている

画像


★四聖諦を発見することが正見



いまだに人に「どのように生きればよいのかなんてわからない。
生きることには何の目的もない」などと言うと、

呆気にとられます。

「生きることは苦である」と言うと、度を越した失言だと思われるのです。


正見を作るためには、自分の人生をそのまま観察しなくてはいけません。

それによって、生きるとはたいへんなことだと発見するのです。

「こんなたいへんなことなのに、
何でしがみついて生きることに挑戦するのか」

と見てみると、渇愛を発見できるのです。


ですから

正見というのは、四聖諦を発見することです。
逆に、四聖諦に合わせて生きてみることによっても、正見があらわれるのです。



一般的なレベルで理解できる正見もあります。

悪いことをすれば悪い結果になり、善いことをすれば善い結果になる。
ものごとは原因があって生まれ、その原因が消えるとものごとは消える。


見るかぎりすべての現象は原因によって生じるので、
すべては無常である。
そのように理解することです。


ありのままに観察したところで、お釈迦様は

「一切の現象は無常であって苦である」と発見したのです。
現象には永遠不滅の実体がない、とも発見したのです。

ですから、私たちも「無常の見方」で世を観察すると、正見になります。
「生きることは苦」という現実を忘れないで生きてみると、正見にもとづいた
生き方になるのです。


一切の先入観、主観、感情、固定観念、信仰、価値観から自由になって、
ものごとを観察するのです。

これに挑戦することで、徐々に正見があらわれてきます。

正見とは、仏教が推薦する智慧なのです。

知識ではありません。智慧があらわれた人は、苦しみを乗り越えることができます。




<P135〜P136>


「これでもう苦しまない」アルボムッレ・スマナサーラ大長老の著書より抜粋致しました。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 17
なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた 驚いた 驚いた 驚いた 驚いた
ナイス ナイス
面白い
ガッツ(がんばれ!)
★正見・・・八正道@ありのままに見る 幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる