★どうせ学ぶなら楽しく

先ほども言ったように、生きている私たちには、

「楽しいならばやりたいし、楽しくないならばやりたくない」


という基本的な気持ちがあります。

ここで、

「生きていること」と

「生きているからしなくてはいけないこと」


を分けてしまうと、それが失敗のもとになるんです。




ですからこれを決して分離しないで、

学ぶときは、どうせ学ぶなら楽しく学ぼうと、

学ぶことから楽しみや喜びを得ようとしてみる。


画像

仕事をするときは、どうしても仕事をしなければいけないんだから、

仕事をしながら仕事の中から生きる楽しみ、
喜びを得ようとしてみる。


社会と関わりを持つときにも、何とかしてその中から
生きる楽しみ、喜びを得るようにしてみる。

そうやって、何があっても楽しみ、

喜び、充実感を得るようにしようと思ってしまえば、



すべてストレスなく、失敗することもなく
人生がうまくいくのではないかと思います。

人間の「生き方」について、論理的に語るとこんなにシンプルなのです。

<P34 ~P35>

「ブッダの幸福論」A・スマナサーラ長老著書より