★正語を実行する場合の4つのポイント

①ウソをつかない
 いつでも事実のみを語ろうと気をつけることです。

②悪口を言わない
 他人に不愉快な気持ちを与える目的で、
他人を侮辱する目的で、
他人を傷つける目的で語る場合は、当然、社会では使ってはならない乱暴な言葉を
使ってしまいます。

ですから、人を傷つける目的で、
非難する目的では決して語らない、と注意しなければなりません。


③噂を言わない

噂とは、人の悪口をその人がいない所で語ることです。


④無駄話をしない

聴く相手の役にたたない言葉は、無駄話です。
楽しいからしゃべる、時間が余っているからしゃべる、暇つぶしにしゃべる、
何かしゃべらないくてはいけないからしゃべる、などはすべて無駄話になります。

正しく語るためには、証拠を考慮したり、理論だてをしたり、
言葉を選んだり、相手が理解するか否かをチェックしたり、
相手の役に立つかたないかと
調べたりする、複雑な作業が必要です。

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それによって語る人の理性能力もじわじわと上がるのです。
頭を使っているので、充実感も生まれます。

しかし無駄話は、これの正反対です。

頭が悪くなり、理論性は崩れ、ストレスも溜まります。

ですから、人としゃべる場合は、

無駄話にならないように気をつけなければなりません。





以上の4つの項目を守ることで、正語になるのです。





「これでもう苦しまない」アルボムッレ・スマナサーラ大長老の著書より抜粋致しました。