幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ◆なぜ、怒ってはいけないのか

<<   作成日時 : 2011/07/31 05:16   >>

なるほど(納得、参考になった、ヘー) ブログ気持玉 8 / トラックバック 0 / コメント 1

怒りというのは、自分に対する破壊でもあるのです。
自分だけ得できればいいという無知と欲の感情で生きている人は、
損したと思うと腹を立て、希望がかなわなかったといっては
怒りを覚えます。

怒っている人は、

「自分ばかりがこんな目にあわされてはたまらない」

という被害者意識でいっぱいなので、怒りの原因を攻撃しますが、


精神的に攻撃すれば相手も精神的に反撃してくるし、
肉体的に攻撃すれば相手も肉体的にやり返してくるものです。


つまり、結局は自分の心身を破壊することになるのです。


また、怒ることは、心にとっていやなこと、期待外れのことなので、
怒りの感情を抱いた時点で、心はすでに傷を負っています。


そこに相手からの反撃がくるため非常に大きなダメージとなるのです。

画像


お釈迦さまもこうおっしゃっています。

「他人にケガをさせようとして火の玉を手にすると、相手よりも先に
自分が燃えてしまいます。」


人間はひとりでは生きられません。怒りは人を孤立無援の状態に
陥れます。


だから、智慧のある人は、誰とも戦わないのです。



「こころを清らかにすることば」
アルボムッレ・スマナサーラ長老著書



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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
 石飛道子先生の掲示板の一つの少し奥に、手塚治虫「ブッダ」の悟りという題名のスレッドがあります。そこに、父王殺しのアジャセ王の話が出てきます。

 アジャセ王というのはアジャータサットゥ王のことと思います。

 しかし、アジャータサットゥ王は、デーヴァダッタにくみして父親殺しの五逆罪を犯してしまったので、今世で預流果以上に覚ることはできず、来世は地獄ということになる、が、仏教の普及に多大な功績のあった人なので、来世は地獄というのははっきり経典には書いていないという話だったと思います。

 だけど、アジャータサットゥ王は、後に仏教に帰依してぐっすりと眠れるようになったそうです。

 以上、スマナサーラ長老の説法の記憶です。

 沙門果経を読むと、アジャータサットゥ王は、お釈迦様に父親殺しの罪を告白して懺悔しています。それも大きかったのではないかと思います。五逆罪の場合、罪が滅することはないですが、それでも懺悔した方がよいのだと思います。
 
 そして、おそらく因果法則において、ブッダ、阿羅漢聖者の前で心から懺悔することは非常に大きな善行為であり、善果も大きいのだと思います。
ぶんぶん
2011/08/01 00:25
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