幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜

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zoom RSS ◆人の死を悲しまない

<<   作成日時 : 2011/09/26 07:03   >>

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人が死んだと悲しむことは、
本当はすごく格好の悪いことなのです。


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親や友人、知人が亡くなったとき、涙を流し、悲しみに暮れるのは
当然のことと思われています。



しかし、じつは、その感情の裏には、自分は変わらず元気だという
安穏(あんのん)とした思いがあります。



たとえていうなら、自分は安全な川岸にいて、濁流に流されていく
木の葉を憐(あわ)れむような倣慢さです。


なのに、まわりは、その人の悲しみ方を見て
「この人はすごくやさしい人だ」などと感じ入ったりします。

それはとんでもない思い違いです。




本来、人の死に泣くことなど、ほめられたことではありません。

逆に、無知で恐ろしいことです。

命が有限だと悟っている人は、他者の死を悲しみません。
なぜなら、
自分の命もいつ尽きるかわからないと知っているからです。



「自分だけは特別」という思いあがった感情がまったくないので、
意味のない涙は流さないのです。


自分自身も刻々と死につつあるのだから、他者の死に動じない
人のほうが真(ま)っ当(とう)です。



むしろ、泣けるはずがないのです。




「こころを清らかにすることば」
アルボムッレ・スマナサーラ長老著書




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