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zoom RSS ★自分が自分を敵に回す(2)

<<   作成日時 : 2011/11/10 21:23   >>

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さて、ほんとうに自分の敵は自分なのでしょうか?
敵なのです。
たとえば「仕事で失敗した」という場合、自分がバカなことを
考えて、ばかなことをやったために失敗したのです。

あるいは「商売がうまくいかなかったのは、他人にお金を持って
行かれたからだ」という場合も、

結局はその人に持って行かせてしまったのは自分なのです。



帳簿とか会計などは自分で管理やチェックをしなくてはならないものですが、
ときどき怠けて他人に任せてしまいます。
「じゃ、君に任せるから全部やっておいてください」と。

それでその人はもう監督もしないのですから、
隙だらけの会計です。
それで、自分の財産を全部持って行かれてしまうのです。


社会でなにが起きても、最初の原因は自分の考え方なのです。
自分の怠けが、想像できないほど危険なのです。


幸せな家庭も、自分の考え方から壊れるのです。

知識人、研究者は、誤った意見を発表して失格になってしまうのです。

医師さえも怠けが入ったら、失敗して免許まで失うのです。



それから、憎しみ、嫉妬というものがあります。

私たちは平気で人を恨んだり憎んだりしますが、
「人を憎むほど、自分がやけどしている」ということがわかっていないのです。
これは、あまりにもばかばかしい生き方です。


憎むことで自分の精神、自分の徳が、すべて蝕まれていくということが
わからないのです。


身体も蝕まれていきます。


すから、他人を憎んでいると、先に死ぬのは自分のほうなのです。
嫉妬すると、すごく醜くなるのも自分のほうなのです。

相手ではありません。
人は平気で嘘をつきます。「うまく騙してやった」

という優越の気持ちになります。
でも、じつは騙していないのです。

自分自身が完璧に騙されているのです。



嘘を言う人は、それ以降、もう幸せに生きていられなくなります。
嘘はj、かならず明らかになるという恐れがあります。

嘘を言った人は、それから一生、ばれる不安を抱くのです。

嘘をつく人を人が信用しなくなるのは当然ですが、
嘘をつく人自身も、「人を信頼できない」というこころの病にかかります。


だって、自分も平気で嘘をつくのですから、

他人も自分を騙すのは当然だと考えるのです。

それで、人生はたいへん辛いものになり、生きていられなくなります。

画像



このように、自分が自分を壊していくのです。

自分が自分を敵に回しているのです。





自分の中にある敵軍のなかで、


最も怖い最高司令官はなんでしょうか?<つづく>





<P77〜P81>

「幸せを呼ぶ呪文」A・スマナサーラ長老

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★自分が自分を敵に回す(2) 幸せに生きる〜ブッダの智慧から学ぶ〜/BIGLOBEウェブリブログ
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